肝斑

肝斑とは…頬や目の下あたりに左右対称に30~40代からでてくるざらっとしたシミです。ホルモンバランスで濃くなったり薄くなったりします。また、こする刺激で濃くなります。シミに悩む方の、実に約3割はシミではなく肝斑なのです。
しかし、「名前は聞いたことがあるけれど、自分が肝斑なのかシミなのかわからない」、「シミとはどう違うの?」と疑問に持っていらっしゃる方がほとんどです。皮膚科専門医が鑑別し、あなたに合った治療を提案いたします。是非、まず医師のカウンセリング予約をお待ちしております。

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当院での治療

  1. トーニング

①トーニング

  • 弱いQスイッチYAGレーザー照射を行い、メラニンの排出を促す
  • 痛みなし、ダウンタイムなし
  • 肝斑に効果的
  • くすみ改善やハリの向上など、肌質改善にもつながる
  • メイクはすぐOK

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この治療は、QスイッチYAGレーザー照射により、肝斑や色素性疾患(シミなど)を複数回の治療でダウンタイムなしに改善させることを目的とした治療です。弱いレーザーを照射することにより、皮膚上層のメラニンが反応してターンオーバーによって排出されます。回数を重ねる毎にメラニンが排出されます。当院では、日本国内で薬事承認を取得した医療機器のStar Walkerを用いて治療を行います。
肝斑だけでなく、色素沈着やシミやくすみなどの色ムラも改善できます。毛穴の収縮やキメ・ハリの向上、肌質の改善にも効果的です。1回で全ての症状を改善するのではなく、複数回の治療を継続することにより、少しずつ穏やかに改善していきます。ダウンタイムはありません。治療期間・回数の目安は、1~2週間毎に4~5回が1クールとなります。3~4回目から治療効果がみられる場合が多く、治療の継続により更なる改善が期待できます。

参考サイト【外部サイト】

当院 皮膚科医師による監修記事のご紹介です。
レーザー治療の一つである、トーニングについて詳しく解説された記事となります。
是非ご覧ください。

レーザートーニングの効果とは。肝斑の改善等に