顔のちいさいイボ(扁平疣贅)

扁平疣贅は肌色〜薄茶色の平らな小さなイボで、額やフェイスラインに多くみられます。ヒトパピローマウイルス(HPV)と呼ばれるウイルスが原因です。かゆみなどはなく自覚症状が少ないため気づきにくい一方、徐々に数が増えることがあります。また、小さく茶色っぽく見えるため、シミと勘違いされることも多いです。見た目が気になる場合は、早めの治療がおすすめです。
保険治療の場合は、液体窒素での治療となります。治療回数がかかり、治療後の炎症後色素沈着が逆に目立つ場合があります。自費治療の場合は、デルマトロンとプラズマペンという選択肢があります。

扁平疣贅 自費治療

当院では、以下の治療方法が可能です。どの治療法が適しているかは、医師と相談しましょう。

  1. デルマトロン
  2. プラズマペン

治療比較はこちら

①デルマトロン

  • デルマトロンという機器を使い、中周波域の微弱電流で皮膚を薄く焼き削る治療
  • 低価格
  • 電気が伝わるピリっとした軽い痛みあり
  • キズにならない
  • メイクしたままで施術可能、テープ保護不要
  • 炎症後色素沈着が起きにくい
  • 1回では取れないため、複数回の治療が必要
  • メイクはすぐOK

料金はこちらへ

皮膚科診療の時間内にも施術可能(取り放題以外)

  • 平日(木・祝日以外)9:00~12:00、15:30~17:00
  • 土曜日(第4土曜以外)9:00~12:00
  • 上記時間内であれば予約不要です

更に詳しく

この治療はデルマトロンという機械を用いて治療を行います。デルマトロンは、色に反応するレーザー治療と異なり、中周波域の微弱電流を用いて皮膚表面を薄く焼き削る治療法です。表皮のみがターゲットで基底層より下には影響しないため、色素沈着を生じにくいのがメリットです。首のいぼや老人性血管腫にもよい適応です。また、レーザーでは反応しにくい薄いシミにも効くことがあります。ただし、治療回数が必要です。1ヵ月おきに3~5回(もしくはそれ以上)の治療が必要です。
この治療は保険診療の時間内の施術も可能で、その際は予約不要です。平日(木・祝日以外)9:00~12:00、15:30~17:00、土曜日(第4土曜以外)9:00~12:00となります。取り放題の場合は、完全予約制になります。

  • 施術について:デルマトロンにより中周波域の微弱電流を用いて皮膚表面を薄く焼き削ります。治療回数が必要です。1ヵ月おきに3~5回(もしくはそれ以上)の治療が必要です。
  • リスク・副作用:炎症後色素沈着、紅斑、掻痒感、浮腫など
  • 費用:500円/個

②プラズマペン

  • プラズマエネルギーを放出して皮膚を蒸発し、イボを取る
  • 1回で除去できる
  • ジリっとした軽い痛みあり
  • 1~2週間はキズができる
  • メイクしたままで施術可能、テープ保護不要だが、キズはできる

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皮膚科診療の時間内にも施術可能(取り放題以外)

  • 平日(木・祝日以外)9:00~12:00、15:30~17:00
  • 土曜日(第4土曜以外)9:00~12:00
  • 上記時間内であれば予約不要です

更に詳しく

プラズマペンはプラズマエネルギーを放出して皮膚を蒸発させます。チップ先端から高周波プラズマアークエネルギーが放出され、このプラズマエネルギーは表皮細胞を蒸発させ、イボなどを効果的に除去します。皮膚に直接触れずに焼灼することで、出血がほとんどないため皮膚へのダメージが最小限に抑えられます。
この治療は保険診療の時間内の施術も可能で、その際は予約不要です。平日(木・祝日以外)9:00~12:00、15:30~17:00、土曜日(第4土曜以外)9:00~12:00となります。取り放題の場合は、完全予約制になります。

  • 施術について:プラズマエネルギーで皮膚を蒸散させ、イボなどを除去します。1回の施術で除去が可能です。
  • リスク・副作用:痂皮、炎症後色素沈着、紅斑、掻痒感、浮腫など
  • 費用:2500円/個

治療比較一覧

液体窒素デルマトロンプラズマペン
保険・自費保険自費自費
治療回数3~10回以上3~5回1回
痛みあり少しあり
メリット
  • 保険治療である
  • 自費だが安価
  • テープ保護は不要
  • 1回で取れる
  • 通院回数が少ない
デメリット
  • 治療後に赤みやシミが出ることあり
  • 治療回数が必要
  • 施術後1~2週間はキズあり